2023/10/12 13:43

どうもみなさんおはこんばんにちは。

店主でございます。

すっかり朝晩は寒くなるようになりテーラードジャケットが心地いい季節に。
久々に蝶ネクタイ締めちゃったりしましたが 笑
ボウタイは出来るだけラフに巻くのが昔からこだわりです。
なんなら鏡見ないでも結べるぐらいしょっちゅう結んでいたので
やっぱりボウタイはイイですね◎◎◎

ちなみにアウトキャストの新しい音源ぽいのが上がっていたので

今日はアンドレ的なスタイリングを意識しちゃいました。
気温の変化は毎日のスタイリングを楽しくしてくれますね◎◎◎

さてさて今日はヴィンテージでも気軽に履ける奴を1点ご紹介致します。

アイビースタイルならば基本の革靴はローファーですが
アメリカンスタイルを代表するならこのスタイルも忘れてはなりません。
ロングウイングチップです。

つま先から踵まで伸びたメダリオンが施された羽根が特徴的で
基本的にUSメイドのグッドイヤーウエルト製法がヴィンテージでは殆どなので
張り出したコバとアッパーのデザインで非常にボリューム感のある革靴です。
やはり寒くなるとワークブーツやマウンテン系のブーツなどもそうですが
無骨なスタイルが不思議と履きたくなるものです。
寒さが本格的になれば紡毛のウール物や厚手のニット
ダウン、メルトンなどの重衣料を着込むことになりますので
必然的にボリュームでバランスを取りたいってのはありますね。

そして今回入荷したのはこちらです。

アメリカ靴を代表するブランドの1つ

HanoverのLong Wing Tipでございます◎◎◎

本日19時より販売開始です。
まず年代なのですが
このブランドは70年代後半にクラークス社に買収されています。
買収後と思われる時期の物とロゴなどを見比べると少し古い雰囲気。
そしてフローシャイムの年代検証の時にも確認しておりましたが
インソールの切り取りがV字になっていたりと
古いディテールがいくつか見つかりました。
一番特筆すべきは商品説明でも軽く触れていますが
伸びた羽根が踵の手前で巻き上がっているこのデザインです。
このディテールは1970年代までとされており
実際今現在のオールデンなどをはじめとした既製のアメリカ靴ブランドでは
殆ど見かけないデザインな訳です。
これらを総合すると1960年~1970年代初頭までの生産が濃厚かと。
以前も申し上げましたがあくまでアメリカ靴なので
様々なデザインが様々な年代に混ざる場合もありますので
100%という訳ではありません。
ただかなり確証は高いかなーと個人的には思う次第です 笑

そしてお値段ですが、アッパーの小汚れや各所の小傷を加味して
ヴィンテージとしてはお安めになってますので
サイズが合う方には是非オススメしたい1足です◎◎◎

この色の明るめなブラウンのレザー
20代の頃はダサくてあまり好きではなかったのですが
このダッドな雰囲気をぶっといデニムやチノーズで合わせるのは
ティンバーランドの3EYEよりもいまイケてるんじゃないかと思います。
当店がオープン当初から提案している90年代的なエディーバウアーやGAP
そこら辺とミックスして履くのも凄く新鮮な気がしています。
勿論フランネルのスーツやツイードのジャケットなんかとスタイリングするのは
正直最高の合わせでしかないので 
いかようにも楽しんで履いて頂ければ幸いです。

ここ最近革靴を積極的に出してますが
スニーカーに比べるとまだまだ浸透していない為か
正直そんなに売れてはおりません。
まぁそれでもこのスタイルで行くと決めてやっているので
こだわって出し続けていくのみです。

自分でも毎日革靴を履き
特別不便に思う事も有りません。
むしろ街を歩く人々の足元を見渡すと
殆どがスニーカー、革靴履いててもラバーのソールのビジネスマン
という状況に、人と被りたくない自分はニヤニヤしてしまいます 笑

スニーカーブームはもう終焉だとか
昔みたいに高い値段で売れなくなったとか
色々話を聞きます。
確かにたまにスニーカーの価格を確認に
市場調査をしたりしますが、数年前に比べると
大分安くなったなーと思う事もしばしば。
きっと世の中は次のブームを探しにきっと革靴なんかも
視野に入れながら業界をつくるのでしょう。
でもそういうのとは関係無し、お構い無しに
好きなものは好きと言える
貫けるのも今と言う時代の良さな訳で。

貫くには覚悟も努力も必要とハードな一面もあり
まぁそれを乗り越えてこそ真の意味で好きを伝えられるのかなぁなんて
思う次第です。

ちなみに今週末に関しては続シャツ推しって事で
まだまだ使える様々なシャツご用意しております。
明日明後日にかけてまとまった数を入荷させますので
そちらも合わせてお楽しみにお待ちください。