2022/05/12 11:03

どうも皆さんおはこんばんにちわ。



もちろん上島竜兵さんもきつかったんですが
まさかZEROさんが4月に亡くなっていたなんて、、
もうコーパスは吉村さんもZEROさんも逝ってしまわれた、、。
音圧の暴力というか、SFPとかとは違う乾いたギターのざらついたノイズ感。
トリプルギターで直接頭をぶん殴られるような感覚。
まさにロックンロールなバンドでした。
ご冥福をお祈り致します。

ていう事で今日のブログは少しオルタナ寄りな感じで語っていこうかと思います。
音楽遍歴は何度も話していますが、具体的にジャンルや方向性を定めて語った事はあんまりないので。
今回は少しバンドサウンドに寄せていくつもりです。
僕の中で日本で偉大でかつ重要なバンドはeastern youthとblood thirsty butchersの2バンド。


ここから色んなバンドに派生して見たり聞いたりしてきたのが高校生の頃に培われた音楽的ルーツ。
まぁ正直この2バンドのお陰で流行りとか、ただメロディがいいとか、ノリがいいとか
そういう要因では響かなくなっちゃったわけで。もちろんハイスタとかめっちゃ聴いたしコピーバンドとかやったりしてたし。
でも自分の音楽全部をメロコアとかパンクで構成するにはちょっとなぁ、てなってしまった。
(まぁだからヒップホップでもTHINK TANKにばちこーんとハマる訳なんですが 笑)
当時みんなが夢中になっていたし自分でもライブに足繁く通っていたんだけどね。
ああいうのからどんどん離れていくんですよね。
もちろん今でもハードコアとかも大好き。USのあの頃あの感じは思い出すとエモーショナルになります。
何ならあの頃しこたま買っていたバンドTとか全部とっておいたらとんでもないことになってたなぁなんて。
シックオブイットオールとか今めちゃ着たい 笑 それはさておき
(そこから何故かヒップホップやレゲエに深く傾倒していくんだから人生わからないものです)

派生のバンドといったらNAHT、COWPERS、ちょっと方向性はズレるけどCOALTAR OF THE DEEPERSも。
特にディーパーズは好きだったなぁ。

NARASAKI氏の作る音楽はアニメ的な側面があるから。
ガッツリとエヴァンゲリオンなんかにはまっていた自分には刺さる刺さる 笑
実際アニメの音楽制作も結構してるしね。好き嫌いはあるタイプのサウンドだけど。

兎に角インディーズで尖ってて心に刺さる奴。
ただただそれだけを欲していた気がします。

先に書いたバンドよりは次の世代になっちゃうけどキウイロールも良かった。あとBAZRAとか。
そこまで売れなかったけど。
で、結局こうして振り返るとほとんどがZKとレスザンから出てるやつやん、、。

んで、少し海外に目をむけるとしたらやっぱりK。
K Recordsはブッチャーズとかコーパスのリリースがあったから必然的に聞くよね。
どの曲か忘れたけどDub Narcoticのなんかのヴァージョン(インスト)で
ラップしたこともあったなぁ。調べても曲が見つかんない、、。
そういえば昔WHITE LINEからKのコラボの服が出てて、今更だけどちょっと欲しい。
S社にいたとき現children of the discordanceの志鎌さんがプロデュースしてた原宿の店で売ってた。


昔自分の兄が高円寺2万ボルトでちょいちょいライヴやってて
初見のキリヒトは衝撃だったなぁ。

そうだ思い出した。2011年の東京ボアダムでも見てたんだった。
そん時はECDもめちゃ良くてRUMIも良かった。
東日本大震災の後だったからね、ECDのライヴで泣き出す女性とかもいて。
本当どんだけエモーショナルにさせるんだか。
でも一番食らったのは確実に日比谷カタン氏だった。

本当に自分の聴いてる音楽の間口の狭さを思い知った。
こんなギターがクソ上手くて、妖艶で見たことも聴いたこともない音楽。

まぁ締めくくるとしたらやっぱりNUKEY PIKES。
1stが良いって人は多いけど自分は"consume"派。
いつ聴いても何度聴いても、このバンドは最高です。今でもzero magazineで出してたニューキーのTシャツが欲しい、、サイズMが全然出てこない、、。

今回もオチが無いので
今日もクーポンつけときます 笑
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あとついでにクソアニメも貼っておきますね!

また見てね!!
バイバイ!!