2020/07/20 16:42

ていう事で


1個前のブログも商品紹介とか宣伝中心になっちゃって
最近古いブログをアメブロに移している時に自分で見直していたら
ありゃ、昔の方が色々語ってんじゃんか、と思いまして
この手の雑談ブログは週に1回は投稿しないとダメだなーって。

なのでこちらのブログはつらつら適当に
最近思った事やコレいいなぁーって事を語っていきたいと思います。

まずはそうですね、話題のこの話から
セシルマクビ// 三浦春馬君の話ね。
木曜の夜かな「世界はほしいモノにあふれている」が凄く好きで
夜にはいつも間接照明にするんですけど、ゆっくりね、酒でも飲みながらなんも考えずに見る司会の2人の掛け合いが凄く良くて
JUJUのガハハハッていうオヤジ丸出しの笑いとか、何やっても絵になる三浦春馬が絶妙で本当に良い番組でした。
せかほしの時の三浦春馬を見ていると凄くリラックスしているように見えていたので、自殺はちょっと想像を超えていましたね。
僕自身は身近な人の死って言うと祖父と祖母ぐらいなんだけど、実はS社の時に直属の上司が同じようになくなった事があって
あの時も、悲しささやみしさよりも、え?え?ちょっと理解できないんですけど??っていうのが強くて
何年も経ってからようやく死に向き合えた感じでしたね。
それこそ三浦春馬君みたいに出勤するはずが全然来なくて、夜になってその上の上司が来て事実を知るっていう感じ。
デジャブというか少し重なったところがあって結構しんどかったです。
だから何っていうよりは、そういえばあの頃の上司の年齢をもう俺越えてるかもな、もっと頑張らな、とか
三浦春馬のような才能もルックスも何も持ち合わせていないけど、何とか生きる、働く、飯を食う、寝る、たまに休む。
そんな事を考えましたっていうオチの無い話です。

超有名なこの曲、その上司の結婚パーティーでDJとラップをやらさせて(先輩に半ば強制的に
インストに急いでリリック書いて歌った思い出。意外と盛り上がったけど 笑
一時期は曲自体ちょっと聞けなくて、しんどかったのをふと思い出しました。今はもう平気だけどね。

次の話
セシルマクビ// じゃなくてレゲエの話ね。
僕自身が昔レゲエのDJ(ヒップホップで言うラッパー)シングジェイ(ムーミンとか)みたいな事をしていた時期があって
それ以来レゲエは自分の中で大切な音楽。基本はルーツからダブ、なんならUKレゲエが好きです。
なので、新しいアーティストを掘るって行為はしばらくしていなくて、何回も何回も映画のロッカーズは見るし
キングタビーとジャーシャカ、LKJとか聴いてればそれでOKってところがあったんです。
でも自粛期間中にマイティクラウンのYouTubeを良く見ていたせいか新譜も聴きたいって思って
正直何から聴いていいかわからないのでコレ

をお手本にして各アーティストを聴きまして
凄く良かったのがKoffee

今現在若干20歳、グラミー賞受賞っていうとんでもないコでした 笑
ヒップホップやUSの新しいのは出来るだけ耳に入れるようにしていたんだけど完全に盲点でしたね。
凄く良い。みんな大好きなNPR Tiny Deskにも登場

服以外にもちゃんとアンテナ張っていないとダメですねー
そうそう、僕がずっとロン毛でいる理由ってのも少しレゲエのラスタの思想と関係している部分があって
自分がゴリゴリにラップやっていた頃はかなりきつめにパーマして刈上げる、それこそ宮城リョータみたいな髪型でした。
あの頃は見た目にもブラックミュージックらしさを追ってしまっていた部分があって、かなりマメにメンテナンスしてました。
で、グループが事実上解散みたいな形になって、ラップ出来なくなってからは、そういう髪型ですらポーズというか恥ずかしくなって
日本人なら日本人らしい髪型にしよう、と思って伸ばし始めたんです。
で、ニットタム被るときにあの中に髪の毛が全然入っていないのが嫌で、そもそもドレッドロックスは髪を切ったりしない
人工的な物で手を加えない訳で、そんな彼らが被っているようなニットタムを短髪で被るのはちょっと違うなと
音楽と思想をリスペクトしているからこそ、文化を盗用するようにファッションに取り入れたくないとか
個人的にはそこまで考えていて、そんなこんなで長く伸ばしています。もちろんドレッドにしない理由は日本人だから。
学生の頃はドレッドっぽくした時もあったけど今は流石にちゃんと洗いたいので 笑

いきなり雑談再開したからと言って、気合入れて書きまくっちゃうと来週以降辛くなるので
セシルマクビーの話はまたの機会に 笑

また見てね!!
バイバイ!!