まずは所謂ダービージャケット系。

とにかく流行りものは追いたくない自分からしてもこれは非常にグッドなサイズです。

裾がリブになってるジャケットで、ギュンギュンに裾のゴムが絞られてるのっていなたくて良いんだけど

正直リアルクローズにぶっこむとちょっと違和感になりがち。

結局前のジップやボタンをあまり締められなくてあけっぱで着るからシーズンが限られる。

そんな経験を沢山してきたので、カッコいいけどあんま着ないジャケットって結局いらない。

沢山コレクションのように服は所有してないけども、着ない服はいらない服だと思うタイプなんで。

そういう気持ちの中では古着のトレンド（そんなもんクソだと思うが）とか知らんし

気持ちよく自分が着れればよいので。ストレスなくあれやこれやと違和感なく合う。

こういうジャケットは優秀です。

ビンテージもそうだしレギュラー物も、何かに引っ張られて選ぶのはもう40代がやるべきではない。

服の着方として、影響をダイレクトに受けて選ぶ事や、誰かの受け売りだけで選ぶのはやめたほうがいいと思う。

一度かみ砕いて飲み込んで消化して、何ならウ〇コにしてから。

ブランドにとらわれずに袖を通して（オンラインでは袖通せんがｗ）インスピレーションを自分に1度通して

一回きちんと消化して、そうやって選んで欲しい。

そういう事を言うと僕のこの商品説明や紹介も鵜呑みにするなって思われるかもですが 笑

あくまでじっくり考えてもらうための時間として書いてます。だからよく読みつつ、思いを巡らせて買ってくれたなら◎

大きいサイジングで良い色合いのシャツです。凄くイイですよ。

実は東京で転職を考えていた時に候補の1つであったのがkolorだったりします。

1つのモードに没頭するようなそっち側の熱い情熱は残念ながら今は無いのでアレですが

素晴らしいクリエイション。そしてメンズのここら辺の立ち位置のブランドは基本的に

「リアルクローズが多い」

ここ重要デス。テストに出るレベル。

普段着に落とし込めないブランド品は当店では不要です。

あくまで日常に溶け込む内容、普段着として着れないとダメなのです。

全身ファストファッションではなんか味気ない。その理由はこういう服に有ります。