こんちわっす。

昨日名古屋は快晴だったのに今日は雨。

月曜に雨だった日はこの曲からスタートするのが基本です。

多分僕が日本語ラップに触れてからずっと唯一聴き続けているのはLIBROなんですよねー

この曲が入った胎動ってアルバムはずっとマスターピースで、どんな心情の時もどれだけ歳をとってもいつでも聴いていられる。

大麻だなんだガタガタ抜かすなって事で色々あの人があれだったり、ヒップホップには付きものみたいな話はどうでもいいんで。

ラップバトルもたまに見る分には楽しいし、最先端のサウンドも気になる。

たまには明るいだけの音楽も良いしめっちゃ暗く落としていく冷たい音楽も好きだ。

爆音を、ベース音の響きをスピーカーの前で聴くのも好きだし、たまにはノイズにまみれてしまうのもそれはそれでいい。

でもね、結局のところこういう音に帰ってきちゃうんですよねー。

僕はそれでいいと思っているし、これ以上多くの人にリブロの良さを伝えようみたいな考えは最近は無くて

熱心な信者とかでも全然なくて、僕が一番心地よくずっと聴いている音楽ってだけなんで。

まぁ気にいったら聴いてくれって感じです。

昔はイキってこれ好きじゃない奴とは友達になれないとか恋人にしたくないとかそういうこと良く言ってたんですが

もう超越した感ありますね。そういう事を強制したくなくなるぐらい素晴らしくて、言葉が勝手に入ってくるのに何にも縛られない。

だけど感情はどこか知らないところで揺さぶられているのが本当に凄い。

このMVを一人観ながら泣き出した事もあったし。

だから自分でちゃんと購入して、外へ出かけるときにiPhoneに入ってて聴く音楽は結局リブロばっかり。

公式の動画の再生回数が少なくても別にいいんです。

まぁ僕にはずっと必要な音楽なんでしょうね。

信用できる音楽って言い方も変だけれども、沈んだり溺れたりしているときに勝手に浮かび上がらせてくれる水というか海みたいな。

飲み過ぎたチェイサー替わりというか、天然のミネラルウォーターみたいな音楽。

あと彼の声質って特殊で、普通のラッパーで声が特徴的に強い人ってダブリングとか被せを多用するとうざったくなるんだけど、リブロの場合は重ねまくっても全然気にならず嫌みなく深みだけがちゃんと増してしまう。この話はなんかのインタビューで聞いた話なんですが、自分もラップしていた時に声重ねまくっても大丈夫な声質だったので、妙に共感した覚えがあります。

やっぱり一発録りで被せ無しでカッコいいのが最強とか思ってた時期もあったので、ミュージシャンとして共感。府に落ちた。

かっつんの良さもこの曲で再認識できたし。

まぁここ数十年の間で要所要所で結局ずっと聴く音楽はLIBROだったっていうそれだけの話でした 笑

このKIYOさんのリミックスが一番好きなんで置いておきます。

なんか赤いアイテムが妙に増えているんですけど、別にクリスマスを意識しているわけではないです 笑

個人的にはこのプーマが一押し。

27cmマイサイズなんで自分で履きたい、、。

あとMURO氏の貴重なお品物も入荷しておりますんで音楽フリークの方是非に。

今週もちょこちょこ入荷ありますんでお楽しみに。

おかげ様でBASEアプリのフォロワーさんも90名を越えました！！

100名越えたらフォロワーさん限定企画やる予定ですのでお楽しみに。

また見てね！！

バイバイ！！