2019/08/05 14:48

最近はクラブ活動よりライブ。

最近聴いて観てきた奴。

まず7月27日
マイメンapitaco主催の「apitaco night」
なんでマイメンかってのが意外と知られていないので簡単に説明すると
名古屋に知り合いも友達も1人もいませんでした、4年ほど前にこちらに来るまでは。
で、同い年、前のブログの僕の音楽遍歴も被ることが多々あり、30代後半で出来た友達ってのもあって
もはや腐れ縁といっても過言ではないwということです。簡単に説明すると。
昨年開催された奴に比べるとさらにスタイルウォーズ。
一見カオスに見えるラインナップも素直に全部好きっていうアピの感覚が世代特有というか、凄く納得いくメンツ。
初見バンドも多かったですが、翌日の耳がキーン、叫び過ぎて喉がっさがさw
そういう後日の体調がいいライブの証だよね。
やっぱり生で見た時に忘れていた感覚を呼び戻されるというか
爆音の渦が心地よかったり、タバコ臭さやお洒落じゃないバーカウンターとか、妙にドキドキするライブハウス。
忘れちゃいけないですね。最高でした。
今年もう一回やるらしいんで、詳細上がったら僕からもお知らせしますねー。
8月入りまして1日と3日は円頓寺商店街
何かと今物議を醸し出しているあいちトリエンナーレのイベントの一つ「円頓寺デイリーライブ」
2日間とも七夕祭りを同時開催しており、大賑わい。
1日の曽我部さんも3日の吉野さんも高校生の頃聴いてた1stや2nd、初期曲多めでおじさん号泣物w
毎年毎年思うのが、名古屋のこの夏の時期の無料で良質なアーティストが見れるイベントの多さ。
東京の方が沢山有りそうなイメージって言われるけども、こんなにたくさんありません 笑
東京じゃ名古屋よりもアンテナ5倍とか10倍ぐらい張ってないと引っ掛からない。無料はこんなにないし。
無料がいいわけではないです、CD売れない時代、アーティストはライブで稼がなあかん。
ただ情報の渦の中で狙いをつけてお金を払ってその場所に出向くのはパワーがいる、すごくいる。
誰もがそこまでの情熱を持ち合わせているわけではない。
そんな中、ここ名古屋だと日常の中にものすごくナチュラルに音楽が溶け込んでいる感覚。
ここが本当に凄いと思う。僕が名古屋に住み着こうと思ったのは多分この感覚なんだと思う。
来週もベイクルーズ主催のフェスが名古屋城であって、入場料500円のみでデデマウスやハバナイが観れちゃう。
昨日は岐阜県可児市の「Rock Fill Jam」
ここも入場無料。なんなんだ東海エリアはw
ロケーションが最高。会場が屋内だし市民センターみたいので通常営業もしてるから学生が普通に勉強してたり
家族連れがめちゃ多い。ハッピーで平和過ぎて時を忘れた。
無料のフェスやロケーションの場合はその近隣の出店やお店にお金を落とすのがマナー。
酒バカスカ飲んでも全く悪酔いしない。滅茶苦茶ちゃんぽんだったのにw
作り手の愛というか、土着なのに全然ダサくないし、いい意味でお洒落でない。
こんなバランス感覚があったのかぁ、と終始関心と感動、まさに感謝(驚)
色々見た中では、攻めすぎるDJのウクダダちゃん、ライジングサン出るのかマジでやべーぞ鈴木実貴子ズ(ズの人良かったですw)
ゴルエクwithの時ちゃんと観てなかったからちゃんと観たら多幸感が半端なかったHoSoVoSo
最高でございました。

てな感じで盛り沢山。
夜のクラブ活動も悪くないんだけど、夏だしね、書を捨て街へ出ようって感じで

今日はこのぐらいで。

また見てね!!バイバイ!!